2022年もあとわずかになってきた。
最近はめっきり冬の寒さになり、なかなか野外の活動ができていない。
しかし、一年を通してはアクティブに活動できた年だったと思う。
旅をしていて、いろいろなご馳走と出会うこともできた。
その中でも丼もので美味しかったお店をを紹介したい。
① 割烹佐吉「うなぎ丼定食」 奥琵琶湖
奥琵琶湖の菅浦にある割烹料理店。
琵琶湖産の食材をつかった料理で地元の人も太鼓判を押す隠れた名店。
琵琶湖産の天然うなぎは上品な味わいでまろやか。
脂っこさも無く本来のうなぎの味を思い出させてくれた。
②淡路島たぬき食堂 「海鮮ゴロゴロたるたる丼定食」
四国カルストのツーリングの帰りに立ち寄ったお店。
週末のみの営業とのことで、それを狙ってわざわざ淡路島に渡る人も多いとのこと。
食材はすべて地元でとれたものを使用しており、味は高級料亭そのもの。
お汁も出汁が違うし、海鮮とピリ辛の海苔の組み合わせが見事だった。
③お食事処 紀州の環「しらす丼」和歌山 道の駅 白崎海洋公園内
和歌山の白崎にツーリングで訪れた時に必ず食べるのがこれ。
しらす丼はいろいろあるけれど、紀州の環さんの味が一番好きだ。
新鮮さが違うような気がする。湯浅の醤油と相性も抜群だ。
④浜のうたせ食堂 「天然海老と太刀魚の天丼」 和歌山簑島漁港
漁港直営の食堂で朝10時のオープン時には行列ができている。
どれもカリっと揚がっていて、美味しい。
手前の海老から中の方はお野菜、最後に太刀魚に到達する。
ドーンと旅で美味しかった丼メニューを紹介したが、共通していることは地元の食材の素材の味がしっかりとしているということ。
地元の食材を知り尽くした地元の人が提供する地元ならではのこだわり。
来年はさらに美味しい食材と旅で出会いたいものだ。